厚別あゆみクラブとは

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学校に上がったらどうしよう?

お子さんが保育園を卒業する頃から共働きや事情があって一人で子育てしているお父さん、お母さんの共通の悩み。お留守番するには、まだ早い。遊びに行かせるにしても事故や不審者が心配。

夏休み、冬休みなど長期間の休みに家に引きこもりがちで、テレビをみたり、ゲームをしたりでは伸び盛りの子供の成長に悪影響あるのでは?

と、心配の種はつきません。 


学童保育所・あゆみクラブとは?

経験豊かな指導員がお子さんをお預かりし、安全で経験豊かな放課後を過ごせるようにしてくれる場所、それが学童保育所・あゆみクラブです。

現在、札幌市には小学生の子供を預かってくれる場所として、児童会館と学童保育所の2か所があります。その主な違いは以下の通りです。

児童会館の特徴:

基本、無料です。(保険料と延長料金のみ)
学校内にあるミニ児童会館の場合、移動する必要がない。
おもちゃや本など遊び道具がいっぱいで、室内遊びが中心。
有料だが、季節に合わせたイベントも時々ある。

しかし、、、

冬は基本的に4時半で帰宅。
帰宅時間が遅くなっても、おやつがでない。
長期休暇中はお弁当持参。
臨時休校等には対応できない場合がある。
長期休暇でもほとんど外に移動することがない。

学童保育所の特徴:

6年生まで通える。
希望があれば7時まで保育可能。
月曜日~金曜日の夕方には手作りのおやつが出る。
長期休暇中はお弁当を持たせることがほとんどない。
外遊びが中心。

(特に長期休暇中は毎日が行事!一般の家庭でもここまでは連れてはいけないだろうと思われるほど、あちらこちらに行く。)

インフルエンザによる学校閉鎖、学級閉鎖時にも対応できる。
月会費制で父母会でが運営しているため、父母参加型で運営などに携われる。

(父母会とは:父母が連携して、子どもの放課後のすこやかな成長を共に考える会です。)

子どもはいろいろな体験を積むことで、心も身体も大きく成長します。 料金が安いというだけで児童会館を選ぶ前に、ちょっと考えてみませんか?


お子様の放課後生活を楽しくサポート

現在、当クラブには厚別西小学校・厚別通り小学校・東川下小・信濃小学校の小学1年生から6年生までが通っています。放課後、あゆみクラブで過ごす子供たちの様子については、あゆみクラブの一日をご覧ください。

近年、TVや新聞などで虐待を受ける子供たちの痛ましいニュースが報道されています。あゆみクラブは、学童に通う子供たちだけでなく、地域にいる子供たちが明るく楽しい毎日を過ごせる事が大事と考えています。

そこで、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動であるオレンジリボンの運動に賛同し、指導員がオレンジリボン地域協力員に登録しております。

子育てに悩みを抱えている方や虐待についての情報等がありましたら、ご相談ください(011-893-3344)。お子さんを通わせていない方でも、お気軽にご相談ください。

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学童保育所 厚別あゆみクラブ 児童育成会
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