5・6年生は、あゆみから山の家までサイクリングが通年の恒例で、
通称"地獄坂"といわれています。
6年生は去年の経験があるため、少し余裕の表情でしたが、
5年生は2週間前くらいから、ドキドキ(もしかしたら1年前から・・・?)していました。
とにかく、滝野の往復60kmを想定した長い距離&山登りの坂を想定して考え、
"南幌"に行きました。50kmくらいの道を行き、予想とは違い「ハード!?」
5年生にはかなりハードだったみたいで、汗と涙の修行でした・・・。
その修行の成果はいかに・・・
ドキドキのスタートです。今年は4年生のお父さんも一緒に並走してくれたこともあり、走り出しは順調!1~4年生同様"ふれあいの森"をまず目指して、川の端を走り、とんでもないジャリ道を走ったりしましたが、修行の成果もあり、なんなく着きました。(スゴいぞ、みんな
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ふれあいの森で "バーニングペン" と‘’厚別川での激流遊び‘’を堪能し・・・
山の家まで約6kmほどの坂道を、できるだけ休まないように登りきろうと
一歩こぐたびにフラフラしてしまうようなコンディションでした。
しかし、先頭をお父さんが牽引し、それに負けじと6年生達が追走。
それを見て5年生も奮起して、途中くじけそうになりながらも、
5・6年生お互いが声を掛け合いながら、ほぼ全員休まず登頂できました。
自信と達成感を養いながら、大きく成長をとげる子ども達の姿があります。
仲間関係もたった1日でぐっと距離が近づき、
このように、滝野宿泊は色んな意味で、長い間、
それぞれの道のりを経て
ここらかは各グループに分かれ、炊事へと活動をうつします。
6年5年を中心に、低学年を引っ張っていき、おいしい夕食をつくり、
その後、夕べの集いで楽しい遊びをみんなですると、
初めての1年生も腹をかかえて大騒ぎしていました。
色々な事を夜遅くまで楽しみ、人知れず眠りについた子ども達でした。
翌日、楽しい時間はあっという間で、
1~4年生は、お迎えに来ていただき、半分車で眠りながら?お家へ戻りました。
そのまた翌日、1年生の子は「またお泊りしたーーーーーーーい!
みんなと遊びたーーーい!」とお家で騒いでたそうです。(笑)
お手伝いしてくださった父母の方々、お見送りしてくださった父母の皆様、
一緒に地獄を味わってくれたお父さん、改めてみなさま、
「本当にありがとうございました。」
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