先日、道内のけん玉チャンピオンを決める大会に行ってきました!
子ども達は、色々な遊びを通じて、たくさんの経験を積み、経験して、成長していきます。
それはさておき…… というようにあゆみクラブでは、けん玉を頑張る子がたくさんいまして、
年に1回行われる小学生けん玉日本一を決める大会、全日本少年少女けん玉道選手権北海道代表選考会に
行ってきました。
それをみた後輩たちは、今年は私たちも全国に!と奮起し、この一週間居残り練習をして取り組んでいました。
本番当日、さすがに緊張した様子の子ども達でしたが、難なく予選は突破し決勝トーナメントへ…
緊張も相まって実力が出せなかったり、苦手な技での勝負になり負けてしまった子など、クラブの子もまた一人また一人と敗退していく中、6年生の女の子が一人が決勝に残りました。
互いに譲れない戦いに勝負がつきました…
試合がすべて終わり、クラブの子みんなで喜ぶ中、肩を落とし悔しがる子も見られました。
結果は大事です。ですが、そこに行きつくまでの過程が一番大切だと僕は思います。
今の世の中簡単に色々なことができるようになりました、でも簡単の裏には過程がなくなり、本当の意味での経験するチャンスを失ってしまってるような気がします。
今回けん玉大会で味わった喜び、悔しさ全ての経験も、そこに行きつくまで過程なくしては味わえないと思います。子ども達は、それぞれ色々な過程をえて、たくさんの経験をすることができたのではないでしょうか。
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