8月3日に手稲プールに学童保育所あゆみクラブの子供たちと指導員で行ってきました。
夏休みといえば、あゆみでは自転車で移動するのが基本ですが、この日はプールで思いっきり遊びたいこともあって、公共機関を利用して移動。
手稲プールについたら、水着に着替えてプールにGO!
と、そこに黒いTシャツに黒いメガネ姿の久保田先生がいた。
本人はかっこいいお兄さんのつもりでも、どうみても怪しい人物。
すぐに男子たちのターゲットになってしまい、プールに沈められていました。
ちなみに、厚別川では男子に水をかけられている久保田先生。
どこでも、襲われています(笑)。
手稲プールは人工的に波が起こすプールや水が流れているプールなどいろいろな種類のプールがあります。
今年はゴムボートを2艘借りました。
借りるときに、定員以上乗らない、ボートをひっくり返さないなどの注意事項を係員に言われましたが、おとなしくボートにのっているなんて、あゆみらしくない(笑。
最初、低学年の子供たちが乗って大人しくあそんでいたのですが、それを見た高学年の子供たちが
「先生、私たちも乗りたい」と言ってきた、
「じゃあ、乗っている子たちを下ろしたら?」とささやく小悪魔(花田先生)。
そこから、何も知らない低学年の子供たちを巻き込んでのボート争奪戦。
思いっきり遊びました。
監視の目を光らせている鬼のような花田先生が、実は一番のいたずらっ子かも(笑。
お昼はレストランで好きなものを注文して食べました。
普段は、指導員の先生たちと当番の子供たちで作ったお昼を食べるのですが、
この日だけはあゆみバザーの売上金で好きなものをおなか一杯食べました。
実は、この記事を書くために話を聞くまで、お知らせには書いてはあったけど、
毎年、あゆみバザーで子供たちが準備してがんばって売り上げたお金で食事をしていたとは全く知りませんでした。
自分たちががんばって得たお金、その価値を実感できる経験を与えてくれる先生たちに感謝します。
最後に札幌市役所と市長さんに手稲プールを廃止しないようにお願いします。
2010年の事業仕分けで手稲プールを廃止とされたそうですが、できれば存続させてほしい。
市民の税金で期間限定のレジャープールを作って運営するなんてという声もありますが、小中学生の子供を持つ親としては交通の便がよく、利用料金が安い市営のプールはありがたい存在です。
同じ規模のプールを民間が運営するとなると料金が今の倍以上かかり、お手軽には利用できません。
ぜひとも存続のご検討をよろしくお願いします。
やっと夏休みの活動報告を書き終えた。
行事の詳しい様子はすでに父母会で指導員の先生から報告がありましたが、そこでも語りきれないくらい、いろいろなことがある。
今回、ブログにのせた夏休みの行事は3つだけでしたが、ほかにも百年記念塔、モエレ沼、北広島のレクの森などに自転車で行ったりと、ブログに毎日書きたいくらい楽しい行事がいっぱいありました。
子供が毎日、にこにこと楽しい出来事を報告してくれます。
それもこれも指導員の先生たちのおかげです。
夏休み、ご苦労様でした。
次回は、夏休み後に行った親子キャンプの様子をお伝えします。
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