全国研in神戸

11月4~5日に全国研がありました❗

こーんなにたくさん!

学童関係者っているんですね✨

今年は下田が参加させていただきました。

初日に歓迎行事が行われました。

子どもたちの躍りや歌、演奏の中で

支援員や父母も一緒にセリフを言ったり

大道具を動かしたり、ものすごい

ステージで歓迎してもらいました🍀

「いくぞ!ぼくらの学童へ」

という歌を歌ってくれました。

 

子どもにとっての学童

親にとっての学童

支援員にとっての学童

 

いろんなおもいがつまっている

だからこそ、対話を大切に

みんなで守っていきたい

そんな場所だなあと感じました。

 

基調講演は日本福祉大学子ども発達学部

教授であり、副学長でもある

近藤直子さんの「小学生の心のヒ・ミ・ツ」

という題でお話をしていただきました。

障がい児や問題を抱える子ども、

すべての子どもを発達の視点から

理解するのをサポートされている方で

息子に「クソババア」って一度は

反抗されたいし、実際、言われた時も

あ、反抗するようになって

一生懸命、親と距離とろうとして

「ほんまかわええな~」と思う。

と、お話をされていました。

 

そんな余裕をもって子どもを

あったかい目線で見れるように

なりたいなあと思わされました🍀

近藤さんの本を買ってきましたので

ご興味ある父母の皆さんは

お声がけくださいね📖✨

 

研修に送り出してくださって

本当にありがとうございました‼

コメント

  1. しみず より:

    下田先生、全国研、おつかれさまでした!

    すごく充実した時間を過ごされたのが伝わってきました。

    「クソババァ!」って、言われた時…
    以前の私なら、動揺して目が赤くなるか、
    ワナワナして押さえ込まなければ!とヤッキになったかも。

    成長してるんだと思って聞くと、全然ちがう気持ちでいることができそうです。

    そして、そんな我が子の成長を一緒に見守ってくださる他の大人がいるって、嬉しい(≧▽≦)

    また父母会でも、全国研の話、聞かせてください。

    • 下田 より:

      クラブからの派遣、ありがとうございました!
      かわいかった息子から「クソババア」って言われると
      普通・・・ショックですよね!!!笑
      私は子育て経験がないので未知の世界です。

      そう言っていただけると私たちも嬉しいです。

      こちらこそ!子どもの普段の様子、子育てのこと
      色々と教えてください。

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